QQtime2の詳細

QQtime2

QQtime2について

救急活動時の特定行為等の時刻記録を支援するアプリです

アプリの概要

QQtime2は、救急救命士が救命活動中に実施した特定行為等の時刻を、簡単かつ正確に記録するためのアプリです。

スマートフォンの画面に、わかりやすく押しやすい4つのアイコンを配置し、それぞれのアイコンに特定行為等の名称を表示しています。

救急救命士が実施した特定行為等のアイコンをワンタッチするだけで、緊迫した救命活動中においても実施時刻を正確に記録することができます。

アプリの特徴

  • 搬送先病院で記録票を作成する際、記録した時刻を一覧で確認できます。
  • 傷病者に接触した際に「接触」アイコンをタッチすると、接触時刻の記録と同時に計時を開始し、画面上部に経過時間を表示します。
  • プロトコールではアドレナリン投与を3~5分ごとに実施することとされているため、「薬剤」アイコンをタッチすると3分後にメロディーが鳴り、追加投与のタイミングを通知します。

記録できる項目

【記録開始】

  • 傷病者に接触した時刻【接触】

【右上アイコン】

  • 指示要請【指示要請】
  • 静脈路確保を実施した時刻【穿刺1・穿刺2】
  • 薬剤投与を実施した時刻【薬剤1~薬剤5】

【右下アイコン】

  • 車内に収容した時刻【車内収容】
  • 電話連絡時刻【TEL】

【左上アイコン】

  • 気道確保を実施した時刻【Airway1・Airway2】

【左下アイコン】

  • 除細動を実施した時刻【DC1~DC5】

なお、覚知時刻から病院到着時刻までは、救急車の車載AVM(車両動態管理システム)で記録されるため、本アプリの記録対象外としています。

その他の機能

  • 画面には、次に実施が予測される特定行為のアイコンのみを表示し、画面をシンプルに保つことで押し間違いを防止します。
  • 指示要請のアイコンをクリックしないと、特定行為のアイコンが表示されない仕様になっています。
  • アイコンをタッチすると確認音が鳴るため、偶発的な誤操作に気付きやすくなっています。
  • 押し間違いや誤操作があった場合は、「戻る」アイコンをタッチすることで直前の操作を取り消すことができます。

ご利用にあたって

  • 本アプリは、救急活動時の時刻記録を支援するための補助ツールです。
  • 記録された内容の正確性については利用者が確認し、所属組織の運用方針および関係法令等に従ってご利用ください。